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予備論文2日間受けてきました~!受けてきた方々、お疲れさまでしたヾ(`・ω・´)



統治でるわ、商行為と手形でるわで、なかなか波乱万丈な2日間でしたwww



本試験はやっぱ疲れますし、普段通りは書けないですね。特に最初は筆の走りが鈍い。



後から考えればああすりゃよかったとかこう書けばよかったとか、思う所は色々ありますが、それでもあの時に書いた答案としてはベストの答案が書けたと思います。以下、各科目の手ごたえを、予備校の解答や答練の時の手ごたえを参考にしつつ記号であらわしてみます。


憲法:○
行政:◎
刑法:◎
刑訴:◎
教養:×→(´・ω・`)
民実:△
刑実:○
民法:○
商法:◎
民訴:△


うむ。やはり一般教養にやられたか。設問1はうまく処理できたんだが、設問2は作者の言っていることが最後まで分からんかった。



一般教養を除いて、一番難しかったのは民事実務、次は民訴ですかね。刑事実務は書くべきことは明らかだけど、書く量が多かったのと、うまくまとめるのが難しかった。僕は民事実務で時間を使いすぎたので、刑事実務はハショリがちになってしまった。




結論としては、確実に受かったとの手ごたえはないし、望みがないほど全然だめだったとの絶望感もない。




まぁとにかく終わった終わったということで、昨晩は友達と焼き肉を食べに行って、久しぶりに酒を飲んできました。泣きそうなぐらいうまかったですね(´;ω;`)


とりあえず、法律の勉強は1ヶ月くらいお休みして、8月下旬か9月入るくらいからまた再開しようかなと思います。来年の予備は受けるつもりないんですが、予備に受かってたら新司が待ってるんで。




とりあえず、今後は、


・部屋を片付ける
・ジョギングする
・バイトをもう一つ探す
・公務員の面接対策を進める
・公共政策やビジネスの本を読む


といった感じで。とりあえず、明日は某公務員試験の面接試験なので、ちょっくら行ってきますわ。




しばらく、自由な生活を楽しみますよっ!!


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2012.07.14 ゼロ


いよいよ明日からだな、予備試験論文試験。


あまり緊張とかない。むしろ、どんな問題が出るのか楽しみですらある。



とにかく、ここまで来れたことに感謝したい。



ここまでブログを読んでくれた人達にも感謝したい。気分が沈んだり、盛り上がったりと、なかなか読んでいて面倒臭いブログだったなと我ながら思うwww
ただ、僕自身の思考整理や精神安定にはなったし、留年・休学と人生のどん底に陥った一人のロー生が公務員試験を受けては散り、そして司法試験予備試験に挑む記録を読んで、何か各人感じるものや考えるものがあったのならば、ブログを書いてきたのもまんざら無駄ではなかったと思う。



僕からコミュニケーションをとれないのが残念だが、まぁ最後に何か一言でもコメント残してくれたらとても嬉しいです。高望みですけど。






「ゼロ」という名前にしたのは、留年して何もかも全てを失ったからである。その「ゼロ」が何らかの形で「イチ」になるのが、このブログの終着地点である。




「イチ」になれるだろうか。それも最高の、最大の「イチ」に。それは明日からの2日間にかかっている。




ここまで読んでくれて、本当にありがとうございました。




いざ、尋常に勝負。

2012.07.12 最終確認


各科目の最終確認事項を毎日書いていこうかと思っていたが、面倒になってやめたw



さてさて、予備論文試験まで残すところあと2日ですか。といっても、僕は前日の土曜は朝から晩まで久しぶりにガッツリバイトが入っているので、実質的には明日が最終日。



今日、ローの友人と自主ゼミをして、さらに学部の友人とも自主ゼミをして、いずれも最後だった。



とにかく、僕みたいなクズの勉強に付き合ってくれたことに感謝したい。





ローの友人との自主ゼミでは、最終事項を何度も確認しあった。


・誘導に乗ること
・事案に則すこと
・最も問題となる最重要ポイントを見極めること
・誰もが分かる普通の内容を書くこと
・変なことは書かないこと
・思いついたアイディアは捨てること
・斬新なあてはめ、評価をしないこと
・並のことを書いて、Aになること
・Aは、半分揃えられれば十分合格すること
・休み時間は、音楽を聴くなりして、周りの会話をシャットダウンすること
・普段と違う、変なことをしないこと
・普通に起きて答練を受けに行く感覚でうけること
・適度な緊張は力になるからむしろ歓迎すること
・受かる力はあるので、後はそれを素直に表現すればいいこと
・最後まで絶対に諦めないこと





友人が言っていたことで、印象に残っている言葉がある。


「今日も、昨日も、明日も、真剣に一生懸命勉強してきた。そして、本番も真剣に一生懸命答案を書くだけ。つまり、普段と何も変わらない。」



そう。つまりそういうことなんだ。本番だけ頑張るなんて出来るはずもないし、本番ゆえに気合を入れるということは、それはつまり、普段全然気合が入っていないということで、それはもう話にならない。




恐れるものは、何もない。結果は、自然とついてくる。




明日、もう一度最後の調整をして、翌日のバイトは試験を忘れて一生懸命に取り組み、そして、本番を迎える。





どん底ロー生の予備試験挑戦ブログも、いよいよ最終局面です。今まで読んでくれた人も、今回初めて読んでくれた人も、こんな僕を気にかけてくれてありがとう。感謝します。





昨日の夜から、ここ2ヶ月半の予備校答練・自主ゼミ・そして個人的に作成した答案の総復習を始めている。だいたい、70通ちょいくらいかなぁ。100通はいってないと思われる(´・ω・`)



もうあまりやることもない。ひたすら、判例・答練・過去問の確認。最後はそれだよな。ただ、決して思考停止の暗記一辺倒にならないこと、書く訓練を怠らないことを心がけている。



気持ちも前向きになってきて、学習意欲も湧き出してきた。今のところ1次を突破している公務員試験と法曹資格を合わせた面白いキャリアプランも思いついた。何事も前向きに、そして貪欲に学ぶ姿勢を失わないことが大事だな。実現するためにも、まずは予備だ。






さて、今日は2012年の新司法試験の行政法を答案化した。以下、分析(ネタバレ注意‼‼)


【分析】

・書くべきことをムチャクチャ明確に示してくれている。訴訟選択すらない。確かに、誘導に乗るというのは大事だな。

・設問1の判例の射程はみんな分かるとは思うが、それを適切に答案に表現し、本件と比較してあてはめるのは結構難しい。日本語力の問題だなと感じた。

・憲法といい行政法といい、未修に少しでも有利になるように配慮していると思われるなぁ。



【予備試験行政法への反映】

・予備試験も、書くべき法律論はハッキリ示してくれると思われる。まずはそれに確実に乗ることから始まる。

・法律論をハッキリ示してくれても、決して法律論をおろそかにしないこと。定義・趣旨・要件・最低限の理由・正確な規範・下位基準。これらがビシッと書けてると、印象が良く、あてはめもブレにくい(但し、書きすぎない)。逆に、法律論がガタガタだとあてはめが作文化する。

・あてはめでは、個別法の解釈と事実のあてはめ評価をキチンと分けて書くこと。特に個別法の解釈は、最も差がつく所だと思われる。





自分の力をフルに出し切れば、どの科目も結構良い成績をたたきだせる自信はある。しかし、力をフルに出し切るなんて不可能。困った時も最低限守り、C評価はとれるようにしたい。






と、ここで、最大の障壁があることに気がついた・・・




あれ?論文の受験票どこいった(´;ω;`)?



8日、日曜日。早朝にローに行って、自分のロッカーからローの友人が添削してくれた答案を回収する。



「この調子なら大丈夫!落ち着いて頑張れ!」



とのメッセージを受け取る。


その日の夜は、学部の友人と自主ゼミした。



「ゼロなら絶対に受かると思う。」




と言われる。




日曜と月曜で、7法の主要判例を全て見直し、民事刑事実務の主要テーマを確認した。お陰で一気に法的思考力が湧きだしてきた気がする。気持ちいい。真夏日にプールに飛び込んだような爽快感。



予備試験に受かりたい、という気持ちを取り戻してきた。結局のところ、合否は僕の心次第な気がする。





今日は、2012年、つまり、今年の新司法試験の憲法の問題を書いた。官庁訪問やら何やらで直前模試を受ける機会を逸してしまったのでその代わりにしたいのと、同じ試験委員が問題を作成しているので彼らの今年の問題意識を把握しておきたいというのが理由である。




当然、予備試験向けの対策なので、2時間ではなく1時間10分で作成した。以下、感想(ネタバレ注意‼‼)。




【分析】

・論じるべき条文が89条であることは、瞬時に分かる。ここを間違える奴はいないだろう。つまり、ここで差をつけようとしているわけではない。

・助成金をキチンと分けて論じることができたかが、最初の壁だろう。刑法では、行為ごとに登場人物ごとに分けて論じるのは当然に意識されているが、憲法や他の科目でもこれをやると答案が分析的になるし、かつ読みやすくなる。

・本堂の再建と庫裏の再建が違憲であることは、容易に論証できるし、ここは厚く論じるべきところではない。村長の説明を読むと合憲へとミスリードされそうになるが、それは一般人の感覚で、法律家の感覚としては明らかにおかしい。だいたい、この村長、説明が抽象的で答弁のセンスがないw

・問題は、墓地を含めた土地整備への助成。ここが本問の一番の問題。結論は合憲違憲どちらでもいいと思うが(僕は違憲にした)、ここを厚く、説得的に論じることができたかどうかが合否の分かれ目だと思う。つまり、他は無難に処理すればそれでよい。




【予備試験憲法への反映】

・まずは、どの条文の問題か見極める。あまり深く考えず、普通に考えられるのを書けばよい。

・次に、どの文言、どの要件の問題かを見極める。他は適当に流す(しかし、落とさない)。

・さらに、どの行為のどの部分が一番問題なのか、見極める。ここは対立する利害を考慮し、問題文の事実を余すことなく使い、キチンと評価する。ただし、みんなが書きそうなこと、当たり前に読み取れることを書くことに終始し、斬新なアイディアなどは絶対に書かない。複雑化しそうなときは、思考過程を順に丁寧に示す。

・総括:論じるべきポイントは一つか二つ。勝負所を見極め、そこを厚く説得的に論じること。




書いてみて思ったのは、某予備校や某予備校講師が言う原告はレモンテストで書くとか、そんなことを論じて欲しいわけではないということ。事案の分析能力、評価能力、そしてそれを説得的に表現する能力を明らかに重視してみている。レモンテストとかマジどうでもいい。



明日も順々に書いていこう。ブログにまとめるのも、思考整理に役立つ。








前回のブログで、官庁訪問で内々定を勝ち取れなかったのは、驕り・慢心が原因と書いた。しかし、本当にそうだろうか?もっと踏み込んで考えてみる必要がある。僕は本当に官僚になりたかったのだろうか?




僕は、国家総合職の合格発表があってから、慌てて面接対策・官庁訪問対策をした。もっとも苦労したのは、志望動機をどうするかである。これがなかなか思いつかない。面接本などを読みながら、何とかそれらしいことを書いた。




そして、面接していて思ったのは、僕が施策について意見を求められると、省益・国益というよりは、どうしても個々の国民の利益に目がいってしまうというということ。どうしても全体より個人に着目してしまう。なぜだろうか?



伊藤塾で学部2年から司法試験の勉強を始めて、明日の法律家講座などにも顔を出したりして、学部のゼミの勉強で不利益を被って苦しんだ色んな人達に会って話を聞いて、卒論も個人の権利に関することで、ローへの推薦状をゼミの指導教授に書いてもらった時は教授の研究室で法律家になって何をしたいかキラキラしながら語った。



そうか、そうだったんだ。官庁訪問での失敗を通して、やっと分かった。いや、思い出した。





俺は、官僚じゃなくて、法律家になりたいんだ。