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模範答案やA答案は、決して凄いことが書かれているわけではないが、この水準に近いレベルの答案は僕の場合50通に1通ぐらいの割合でしか現出しない気がする。


模範答案やA答案は、


・無駄がない
・素直である
・わかりやすい


との特徴がある。これらの特徴は個々に独立しているわけではなく、無駄がなければ素直であるし、素直であればわかりやすいし、わかりやすければ無駄がない。




上記3点を意識して、もっと表現力をあげることを意識することが今の自分には必要である。



あと、最近は問題文の事実の読み飛ばし(正確に言うと、読んでるけど答案に反映させ忘れる)、事案の特殊性を無視しがちなのを猛省すべきである(´・ω・`)



問題文を読んでいる時に、あてはめに使いそうな事情について大まかに番号を振っておき、答案構成の段階でその番号を組み込むようにすれば事実落としは避けられそうだな。今度やってみるか。


特殊性の部分は、問題を読む段階で、別のラインマーカーを使って特に強調するようにしようかな。



もうホント直前期ですね。10月後半から再スタートしてからここまで早かったなぁ。
当初やっていた経済学と英語の勉強はどこいった?w
まぁ今は予備を優先優先。









先日、バイトで送別会をされてきました。プレゼントに、高価なネクタイとボールペンを頂きました。


僕が留年し奨学金が止まるので、生活費を稼ぐ必要から始めたのですが、こんなクズに1年間皆さん本当に良くして下さいました。働く上で、人間関係ってホント大事だなぁと思いました。仕事的には自分に向いてなかったと思うのですが、気持ち良く働くことができました。







さらに、ローで退学面接もしてきました。約1年前、留年して休学する際にした面接と同じ部屋、同じ先生でした。たぶん、僕のことを覚えていて下さったようでした。




「公務員試験を受けているとき、どうだった?」

「精神的に凄く辛かったです。一人で勉強しなければならない不安、先が見えない不安・・・辛かったですね。」

「そうか。ホントよく頑張ったな。本当に良かった。おめでとう。」



優しい笑顔でした。中退するけど、このローで勉強できて本当に良かったなと思いました。



面接は、思わぬ形で終わった僕の最後の学生生活のプチ卒業式のような感じでした。



なんだか、結構清々しく、晴々した気持ちで中退することができました。

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2013.02.14 一つの区切り

ゼミの人達は予備短答なんて余裕と言う人達ばかりなので、短答の話題はほとんどでない。まぁ実際に彼ら彼女らなら39度の高熱状態でも全員普通に通過しそうだ。それは言い過ぎか。



ゼミのあと友達と一緒に帰っているとき、「短答の勉強に時間をかけたくないが、短答で落ちたらシャレにならない」と話していた。確かにその通りである。



僕は現在のところ、短答:論文は2:8くらいの割合である。短答としてやってるのは過去問と、民事系だけ肢別もやっている。何回も迷いなく正解している問題は飛ばしているので、やっているのは全体の3割くらいであり、結構早く回せる。とはいえ、何回も間違えると萎える。民訴とか6回連続でミスってる肢が結構あるからもうね(´・ω・`)



間違えた条文と判例は、判例六法にチェック。判例六法読みの時は、その箇所だけ読むようにする。短答試験当日は、判例六法だけ持っていくつもりである。



僕がとってる某黄色塾の予備試験パック(?)だと、短答答練が来月あたりから始まるのかな。いや、もう始まってるのかな。4月の模試だけ受けに行こうかな。



と、短答対策は今のところこんな感じである。これで大丈夫だと・・・信じたい。









いつの間にか2月も中旬である。早い。



現在もバイトを掛け持ちで週5~6日でやっているが、そのバイトの一つが来週で最後である。色々あったなぁ・・・倒て救急車で運ばれたりなw
こんなクズのために、盛大に送別会をしてくれるようである。うむうむ。



さらに、来週はローの退学面接がある。これで正式に退学いたします。ローで勉強したのもいい思い出。僕の同期入学は今年司法試験。是非とも頑張ってほしいものです。



そして、来週に引越します。ボロアパートから脱出!
辛い思い出の方が多い気がする今の土地だが、いざ出るとなる感慨深い。ここで死ぬほど頑張ったのも、いい思い出。



来週は色々なことに区切りをつけて、新天地で、来るべき戦いに向けて備えます。




前回の記事で、僕の場合の良い答案とゴミ答案の違いは事実の評価だと挙げたが、その他の点についても特に挙げるなら、記述バランスの悪さと法的三段論法の不正確さにあると考えられる。



記述バランスは、設問間はもちろん、登場人物間、論点間、規範とあてはめ間、などなど多様である。僕のクセとしては、キチンとコントロールしないと最初の方の記述が厚くなりすぎてしまう傾向にある。
自分の書ける量を正確に把握して、タイムマネジメントしていかねばならない。日頃から特に意識しないと。




法的三段論法については、特に未知の問題やコンパクトにまとめるときに崩れやすい。思考過程としては法的三段論法をたどっているつもりでも、それを答案に表現できていない。コンパクトにまとめあげなければならない時でも、法的三段論法の「素養」ないし「姿勢」を示さなければならない。論文試験は書面審査なのだから。




とりあえず直近の反省点はこんなところか。









予備試験ゼミには、若手で超優秀なのが何人もいる。いわゆるべテさん達とは何が違うのか。


地頭の良さでも才能でもない。恐ろしいほど基礎知識が正確に身についてる、ただそれだけだと感じる。彼らが授業で発言を求められたとき、質問に対する的確な答えを簡潔かつ正確に述べることができる。
べテさんたちは、誰もが知っている超重要論点であっても、説明を求められると冗長であったり不正確であったりすることが多いように感じる。


何度も述べているが、要は基礎力なのだと思う。条文・判例・過去問・入門レベルの基本書、これらを徹底的に繰り返す。短答まであと3ヶ月半、論文まで5ヶ月半、やるぞ~。



今年の短答の目標は、200点としておこう。










今日はポカポカと暖かい春のような陽気だった。こうポカポカすると、去年の春ごろの気持ちが自然と思い出された。


・・・・・・


新しいクラスや履修科目、最初の授業の席取り合戦で盛り上がるロー。一方の僕は、一人図書館で公務員試験・予備試験の勉強をただ続ける。一人ぼっちで、黙々と。


奨学金が止まったため生活費を稼ぐために新しくバイトを始める。お客さんを見送りに外に出て、ふと空を見上げて、「あぁ、何でこんなことしてるんだろうか」と思う。人がどんなにやり切れなくても、空はいつも青く美しい。
新人で必要以上に注目されるのが嫌だったので、バックヤードではなく外の近くの公園で勉強する。まだ制服がないので、スーツ姿で。昼下がりの公園に、スーツ姿で勉強しているって、いったいどういうわけだ。


不安で夜眠れないので、自転車で近くの24時間マックに行き、明け方まで勉強する。なぜか深夜のマックでカードゲームで盛り上がる若者、家がないのかマックで寝てるオッサン、そんな中で黙々と勉強する。


・・・・・・


そんな記憶が、ポカポカ陽気をきっかけに自然とよみがえってくる。ずいぶんと状況は良くなったものだ。今もあの時の状況のままだったらと考えると、正直恐ろしい。



こんな時代だからこそ、現状を維持するだけでも大変である。ましてや、現状を変えようとするならば、相当の努力と勇気を必要とする。



多くの者は、何か変えたいと思いつつ、行動に移せない。犠牲にしなければならない時間と、結果が伴わないかもしれないという不安に負けてしまう。


それはそれで一つの人生のあり方である。変えることが、偉いわけではない。運だって必要である。努力すれば報われるわけではない。



でも、努力しなければ、一歩前に踏み出す勇気がなければ、絶対に何も変わらない。だから、変わろうと決めたならば、もうやるしかない。そうして得た変化は、記憶として、経験として、知恵として、自分の中に自然と残る。



今日のポカポカした陽気の中で、来年の春もまたこうして自分の中の変化を感じたいな、と思った次第である。